10/5(土)「ヒラケ、ガッコウ。」OPEN SCHOOL LAB.はじめます。
「学校を社会に開く」
このテーマを研究・実践・哲学する企画×コミュニティOPEN SCHOOL LAB.をはじめます。フィールドは京都・国際会館前にある同志社中学校です。
「まずはやってみるところから!」ということで、第1回目を10/5(土)に、第2回目を12/14(土)に、オフラインイベントとして、同志社中学校の校舎全体を使って企画を開催します。
このnoteに興味を持った多様な肩書の方が集い、縦でも横でもないナナメの関係を同志社中学校というフィールドで築いていきたいという想いを込めてのご案内です。
私たちは、学校を社会にもっと開きたい。
はじめまして。この企画チームの岸田・村木・古城と申します。
同志社中学校は、京都・洛北にある私立中学校です。
私たちは「同志社中学校を社会にもっと開いていきたい」という想いを持って今回の企画を立ち上げました。
「学校」という場所を舞台に、これからますます面白く魅力的な学びを生み出していくため、生徒と教師だけではない、多様な方がいい形で関わっていただけるようなデザインを模索していきたいと思っています。
ご参加いただきたいのは、いますでに教師・教員をやっている人はもちろん、教育現場に携わっている職員のかたなどの教育関係者。だけではなく、いまは関わりが無くても、これから教育に関わっていきたい人や、同志社中学校と「何か一緒にやってみたい」方々です。
今後どのような形になるのかは未知数ですが、第1回は、「学校」や「教育」を多角的な視点で形づくるためのキックオフイベントにしたいと意気込んでいます。
「面白そう!」「興味あるなぁ!」と感じていただけた方にぜひご参加していただきたいです。
10/5(土)第1回目のテーマは
「探究学習」と「学校教育」の再解釈
このセカイには、答えのある問いもあれば、答えのない問いもあります。AIが進化する今の社会でも、どちらかではなく、どちらも大切だなぁと感じています。
今回は答えのない問いを学ぶ「探究学習」について一緒に考えませんか。
ゲストはHigh Tech High大学院で探究学習デザインを学ばれていた平岡慎也さん(株式会社Stapia 代表取締役)です。
ゲストトークをインプットとして、ゲストの平岡さんはもちろんのこと、参加者とともに「探究学習」と「学校教育」を再解釈できる時間を過ごす企画です。
「まずはやってみよう!」を大切にして始めたので、企画内容は現在制作中です。後日詳細スケジュールは発表します!
先行申込多数いただきましたが、定員を30名に増やして引き続き募集をすることにいたしました。どうぞご参加お待ちしております!
申込受付中!
※参加者の方にはLINEオープンチャットに入っていただき、そこで案内や交流などを予定しております。
※定員30名になりましたら募集を締め切らせていただきます。
※申込は13:00-16:30の時間通して、ご参加していただけることを原則とさせていただきます。
学校全体を使ってインプット×アウトプット
オモロイオトナが集いますように。
この企画を実施するうえで、今も企画チームで話し合いが続いています。どんな形にしようか?どんな方に来ていただきたいか?
探究学習のように「答えのない問い」です。
だからこそ、まずはやってみよう!というのが結論です。教育関係者の方も、関わりのない方も、「興味」や「面白そう!」があればぜひご参加していただきたいのです。
同志社中学校という学校をフィールドに「社会に開く」という挑戦にぜひ一緒に参加していただきたいのです。多様な方がいい形で集えるデザインを模索しながら作っていきたい。ぜひこの第一歩へのご参加お待ちしています。