同志社中学校

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  • 同中卒業生の道標

    同志社中学校の卒業生たちが、どんな学校生活を過ごし、その経験が今の仕事にどのように活きているのか。卒業生の声を記事にしています。

  • 同中生とプロデザイナーが自由研究をリデザイン「KAPONO」

    同志社中学生が取り組んだ自由研究をひろく社会に発信するため、中学生とプロデザイナーがともにリデザ インした " もう一つの自由研究作品 " です。

記事一覧

#03.京都市バスを愛しすぎて

#02.音楽と言葉とわたしの解釈

#01.その時姫は何を思う?

#03.京都市バスを愛しすぎて

日常で使う。よく使う。 だからこそ見逃されていることもあるのではないだろうか。よく見なければ気づかない、細部まで見てみることをした時、そこには新しい気づきがあるかもしれない。 京都市バスを愛し、路線や時刻表、もはや回送ルートまでを熟知している、 中学3年生酒井理桜(さかいりお)さんが 新しい路線の提案をした自由研究内容をご紹介。 元の自由研究はこんなレポートでした時刻表や路線図の分析までとても丁寧な作り込みのあったレポートを更にデザイナーとアップデ

#02.音楽と言葉とわたしの解釈

英語が好きで、洋楽も好き。 でも、なんとなくで聴いていた洋楽を自分で和訳し、 見えてきた世界がそこにはあった。アーティストのバックグラウンドや、 曲が出された当時の政治状況、ミュージックビデオを考察してみたときに 初めて感じられた、アーティストの真の想いに迫る。 中学3 年生 佐藤 加恵 ( さとう かえ ) さんの、足と頭をフルに使った研究内容をご紹介。本内容は見開きA3サイズでの印刷物ですが、このnoteでは内容とビジュアルに触れるようご紹介

#01.その時姫は何を思う?

戦国時代といえば「武将」が注目されがち。だけど、泉さんはその武将を支えた姫に注目しました。当時、自身の選択で結婚をすることが難しかった時代。嫁いだ先と生まれた家が戦をするということが多くあった。そんな時「姫」は「どんなことを感じていたのか?」                                                                                   ということが気になった。そして、史実に書かれていることではなく、姫がどん