同志社中学校
同志社中学校の卒業生たちが、どんな学校生活を過ごし、その経験が今の仕事にどのように活きているのか。卒業生の声を記事にしています。
同志社中学生が取り組んだ自由研究をひろく社会に発信するため、中学生とプロデザイナーがともにリデザ インした " もう一つの自由研究作品 " です。
獣医師の加藤 寛也(かとう ひろや)さん。これまでの経験を活かして2024年春からは「大阪梅田ペットクリニック」として開業・独立される予定です。 そんな加藤さんの同志社中学校卒業から獣医師になるまでの道のりと、同志社時代に学んだこと、そして今に繋がっていることをお聞きしました。 これまでと、今のキャリア私は、2006年3月に同志社中学校を卒業し、同志社高校に進学後、浪人1年を経て北里大学獣医学部獣医学科に入学しました。卒業後は動物病院で働き、犬や猫、フェレット、モルモット、
中学での経験がその後の人生に大きく影響を与えているということを卒業生の話を聞くと強く感じます。 今回メッセージをいただいた高橋 花音(たかはし かのん)さんは、中学時代の教員からの「勉強ではなく、学習を」という言葉をきっかけに、様々な経験を経て、現在活躍されているお仕事の礎になっていることを感じます。 同志社中学校での学びから、現在の仕事に活きている力まで、お話を伺いました。 税務の現場で若手リーダーとして私は現在、愛媛県の松山税務署で財務事務官として働いています。私の主な
同志社中学校の卒業生で、現在京都市役所で働く小野寺亮太(おのでら りょうた)さんに、卒業後の経験やキャリア、同中での学びについてインタビューしました。 地方公務員として、地域の発展に貢献する活動に取り組んでいる小野寺さんの仕事への情熱や、中学校での経験がどのように仕事に影響を与えているのかについても伺いました。 卒業後の進路と現在のお仕事現在33歳で、社会人としては11年目です。 中学卒業は2006年3月、その後は同志社高校へ内部進学し、さらに同志社大学の法学部法律学科で法
海外を股にかけて活躍する卒業生が、さまざまな業界・業種にたくさんいます。今回メッセージをいただいた井尻 典(いじり つかさ)さんは、中学生時代の海外体験がキッカケで、同志社大学での海外留学も経験し、商社業界を志しました。同志社が掲げる「国際主義」を体現しつづける井尻さんに、ご自身の現在につながる同志社中学校での学びと経験を振り返ってもらいました。見えてきたのは「ともに学んだ仲間への想い」でした。 現在のキャリア:半導体装置部での国際的な仕事私は現在、兼松株式会社の半導体装置
日常で使う。よく使う。 だからこそ見逃されていることもあるのではないだろうか。よく見なければ気づかない、細部まで見てみることをした時、そこには新しい気づきがあるかもしれない。 京都市バスを愛し、路線や時刻表、もはや回送ルートまでを熟知している、 中学3年生酒井理桜(さかいりお)さんが 新しい路線の提案をした自由研究内容をご紹介。 元の自由研究はこんなレポートでした時刻表や路線図の分析までとても丁寧な作り込みのあったレポートを更にデザイナーとアップデ
英語が好きで、洋楽も好き。 でも、なんとなくで聴いていた洋楽を自分で和訳し、 見えてきた世界がそこにはあった。アーティストのバックグラウンドや、 曲が出された当時の政治状況、ミュージックビデオを考察してみたときに 初めて感じられた、アーティストの真の想いに迫る。 中学3 年生 佐藤 加恵 ( さとう かえ ) さんの、足と頭をフルに使った研究内容をご紹介。本内容は見開きA3サイズでの印刷物ですが、このnoteでは内容とビジュアルに触れるようご紹介
戦国時代といえば「武将」が注目されがち。だけど、泉さんはその武将を支えた姫に注目しました。当時、自身の選択で結婚をすることが難しかった時代。嫁いだ先と生まれた家が戦をするということが多くあった。そんな時「姫」は「どんなことを感じていたのか?」 ということが気になった。そして、史実に書かれていることではなく、姫がどん