同志社中学校

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  • 同中卒業生の道標

    同志社中学校の卒業生たちが、どんな学校生活を過ごし、その経験が今の仕事にどのように活きているのか。卒業生の声を記事にしています。

  • 同中生とプロデザイナーが自由研究をリデザイン「KAPONO」

    同志社中学生が取り組んだ自由研究をひろく社会に発信するため、中学生とプロデザイナーがともにリデザ インした " もう一つの自由研究作品 " です。

記事一覧

同志社から世界へ。商社で活躍中の卒業生が語る「自分で考えることの大切さ」

京都市役所で働く卒業生が語る、同志社中での学びと成長の軌跡

同志社から世界へ。商社で活躍中の卒業生が語る「自分で考えることの大切さ」

海外を股にかけて活躍する卒業生が、さまざまな業界・業種にたくさんいます。今回メッセージをいただいた井尻 典(いじり つかさ)さんは、中学生時代の海外体験がキッカケで、同志社大学での海外留学も経験し、商社業界を志しました。同志社が掲げる「国際主義」を体現しつづける井尻さんに、ご自身の現在につながる同志社中学校での学びと経験を振り返ってもらいました。見えてきたのは「ともに学んだ仲間への想い」でした。 現在のキャリア:半導体装置部での国際的な仕事私は現在、兼松株式会社の半導体装置

京都市役所で働く卒業生が語る、同志社中での学びと成長の軌跡

同志社中学校の卒業生で、現在京都市役所で働く小野寺亮太(おのでら りょうた)さんに、卒業後の経験やキャリア、同中での学びについてインタビューしました。 地方公務員として、地域の発展に貢献する活動に取り組んでいる小野寺さんの仕事への情熱や、中学校での経験がどのように仕事に影響を与えているのかについても伺いました。 卒業後の進路と現在のお仕事現在33歳で、社会人としては11年目です。 中学卒業は2006年3月、その後は同志社高校へ内部進学し、さらに同志社大学の法学部法律学科で法