同志社中学校

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  • 同中卒業生の道標

    同志社中学校の卒業生たちが、どんな学校生活を過ごし、その経験が今の仕事にどのように活きているのか。卒業生の声を記事にしています。

  • 同中生とプロデザイナーが自由研究をリデザイン「KAPONO」

    同志社中学生が取り組んだ自由研究をひろく社会に発信するため、中学生とプロデザイナーがともにリデザ インした " もう一つの自由研究作品 " です。

記事一覧

12/14(土)OPEN SCHOOL Lab.#2「あの先生の授業の"目的"と"デザイン"と"使い方"」

10/5(土)「ヒラケ、ガッコウ。」OPEN SCHOOL LAB.はじめます。

獣医師になるまでの軌跡と夢の病院への道

学びが育む、税務の現場でいきる力

12/14(土)OPEN SCHOOL Lab.#2「あの先生の授業の"目的"と"デザイン"と"使い方"」

「学校を社会に開く」OPEN SCHOOL Lab.は「学校を社会に開く」プロジェクトです。 フィールドは京都・国際会館前にある同志社中学校。毎回変わるテーマやゲストに興味を持った方たちが集い、学び・しゃべる時間を過ごします。 多様な肩書の方が集い、縦でも横でもないナナメの関係を同志社中学校というフィールドで築いていきたいという想いを込めた企画です。 フィールドは学校、子どもだけではなく、大人だってインプットやコミュニケーションから学びたい。そんな気持ちを持った方をお待ちし

10/5(土)「ヒラケ、ガッコウ。」OPEN SCHOOL LAB.はじめます。

「学校を社会に開く」このテーマを研究・実践・哲学する企画×コミュニティOPEN SCHOOL LAB.をはじめます。フィールドは京都・国際会館前にある同志社中学校です。 「まずはやってみるところから!」ということで、第1回目を10/5(土)に、第2回目を12/14(土)に、オフラインイベントとして、同志社中学校の校舎全体を使って企画を開催します。 このnoteに興味を持った多様な肩書の方が集い、縦でも横でもないナナメの関係を同志社中学校というフィールドで築いていきたいとい

獣医師になるまでの軌跡と夢の病院への道

獣医師の加藤 寛也(かとう ひろや)さん。これまでの経験を活かして2024年春からは「大阪梅田ペットクリニック」として開業・独立される予定です。 そんな加藤さんの同志社中学校卒業から獣医師になるまでの道のりと、同志社時代に学んだこと、そして今に繋がっていることをお聞きしました。 これまでと、今のキャリア私は、2006年3月に同志社中学校を卒業し、同志社高校に進学後、浪人1年を経て北里大学獣医学部獣医学科に入学しました。卒業後は動物病院で働き、犬や猫、フェレット、モルモット、

学びが育む、税務の現場でいきる力

中学での経験がその後の人生に大きく影響を与えているということを卒業生の話を聞くと強く感じます。 今回メッセージをいただいた高橋 花音(たかはし かのん)さんは、中学時代の教員からの「勉強ではなく、学習を」という言葉をきっかけに、様々な経験を経て、現在活躍されているお仕事の礎になっていることを感じます。 同志社中学校での学びから、現在の仕事に活きている力まで、お話を伺いました。 税務の現場で若手リーダーとして私は現在、愛媛県の松山税務署で財務事務官として働いています。私の主な